2009年8月17日月曜日

ARGの機能的要素と効果

ARGってどれよ。何よ。


大概どこでも議論されるのが、
このARGってそもそも何なのっていう議論であります。
そしてぶち当たるのがこの線引き問題。
これはARGなのか、それはARGでないのか?
みたいな、一見不毛な議論です。

一見不毛というのは、
別にそのプロモーション企画がARGかそうでないかなんていうのは、
そもそも本質的な所ではなく、
プロモーション企画自体で言えばそれが本当にプロモーションとして機能したのかどうか、
効果は上がったのか、という事が議論されるべきで、
本来はARGなのか違うのか、というのはどうでも良い話ではあるのです。

とは言え、
一応研究対象ですし、
対象を絞る上でも定義はわりかし必要なので、
一度はまとめておこうというわけです。
(後から加筆して行こうと思いますが)


これからARG的手法を用いてプロモーションなり、コンテンツ制作なり、
イベント企画なり、製品開発なりをする時の参考にして頂ければと思います。


続く

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